タイヤ屋ブログ(スタッフブログ)

ローダウンするなら


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なーがれーるきーせつーのーまーんなーかでー

 

 

ふーとひーのなーがさーをーかんんーじますー♪

 

 

ということで。本日は3月9日です。

 

 

レミオロメンのこの曲が流れてくると、卒業シーズンやなーとしみじみ思います。

 

 

 

 

 

新型コロナウイルスの影響で小中高が休校となる中、

 

 

今年の卒業生たちは保護者や来賓不在での卒業式になるとニュースになっております。

 

 

かわいそうですが、仕方ありませんよね。。。

 

 

 

 

ニュースの見出しでも「保護者不在の寂しい卒業式」みたいな書かれ方をしてますが、

 

 

きっと寂しいのは保護者の方ではないかと思います。

 

 

卒業ってひとつの区切りで子供の成長を感じることができる行事ですから、

 

 

親の気持ちとしてはやっぱり卒業式は見届けたいですよね。

 

 

 

 

 

先生方がカメラを回して後で配るとか、YouTubeにアップするとか

 

 

してくれたらいいのになーと思います。

 

 

 

 

たぶん先生方は大変かもしれませんが。。。

 

 

 

 

 

 

さて。

 

 

あんまり前置きの内容とリンクしていませんが、今回は ”ローダウン” について。

 

 

 

 

 

 ”ローダウン” の方法は色々ありますが、

 

 

 「ダウンサス」 「車高調」 「エアサス」 などを用いるのが一般的な方法です。

 

 

それぞれ用途や特性が違うので一つづつ解説していきます。

 

 

 

 

 

~ダウンサス~

 

 

本来、サスペンションとは足回りのパーツ全体を総称したものを指します。

 

 

なのでバネもサスペンションですし、ショックアブソーバー(※以下「ショック」)もサスペンション、アーム類もサスペンションです。

 

 

ですが ”サス交換” というと大体バネとショックのセットを指すことが多いです。

 

 

 

 

その中でもダウンサスはバネ単体の事を指します。

 

 

ので、ショックやアーム類は純正のままということが多いですね。

 

 

 

 

 

ダウンサスのいいところは車高調やエアサスと比べて値段が安いこと。

 

 

そういう意味ではお手軽に ”ローダウン” できるツールですね。

(作業はお手軽じゃありません。)

 

 

あとはほぼメンテナンスフリーということ。

 

 

後程詳しく解説しますが、車高調だと定期的にメンテナンスしてあげないと、

 

 

いざ車高を変えようと思った時に固着して車高が変えられない!なんてことがよくあります。

 

 

 

 

 

その点ダウンサスだとバネを変えるだけなので別段メンテナンスの必要はありません。

 

 

バネのメンテナンスの必要はありませんが。。。

 

 

ショックの方はそうはいきません。

 

 

 

 

 

 

ショックが純正のままでダウンサスを取付けると、ショックがへたりやすくなります。

(これも日常的にメンテナンスする必要はありませんが、寿命が縮むということは念頭に置いておいた方がいいです。)

 

 

 

 

”ショックがへたる” とはどういうことか。

 

 

今から長めに脱線します。

 

 

 

まずはショックの役割から。

 

 

 

ショックには衝撃吸収のほかに、バネの動きを抑制するという役割があります。

 

 

 

お察しの通り、アップする画像を間違えたことは言うまでもありません。

 

 

 

ショックには衝撃吸収のほかに、バネの動きを抑制するという役割があります。

 

 

 

バネに力が加わると、伸びたり縮んだり収縮運動を繰り返しますが

 

 

ショックはこのバネの動きにブレーキをかける役割があります。

 

 

では、どういった仕組みでそんなおったまげた事ができるのか。

 

 

 

 

 

またまたどこかから分かりにくいイラストを借りてきました。

(作った人すいません。)

 

 

ショックの中にはオイルと窒素ガスが封入されてます。

 

 

オイルが衝撃吸収とブレーキの役割を、窒素ガスがショックのピストンを押し上げる(元の位置に戻す)役割を担っています。

 

 

 

 

 

 

こんな感じの竹の水鉄砲を思い浮かべると

 

 

仕組みが分かりやすいかどうかは分かりませんがなんとなく構造は似てます。

 

 

 

 

 

そしてなんとなく全体の動きを無理やり活字で説明すると、

 

 

車体に力が加わる → 車体が沈む → バネが縮む → ショックが縮む → ショック内のオイルが抵抗となってピストンがゆっくり沈む →

 

 

→ ショック内のガスが圧縮されてガス圧が高まりその反動でピストンを押し上げる → バネが伸びる →

 

 

→ ショック内のオイルが抵抗となってピストンがゆっくり戻る → 繰り返す → バネの動きが収まる → 車体が安定する

 

 

 

 

という感じ。

 

 

 

 

 

この一連の流れにショックが無い(へたった)場合だと、

 

 

車体に力が加わる → 車体が沈む → バネが伸び縮みする → バネの動きと連動して車体も動く →

 

 

→バネの動きが収まる前に次々車体に力が加わる → バネが伸び縮みする → エンドレス → 酔う

 

 

 

 

となります。

 

 

このように ”ショックがへたる” とはショック内のオイルやガスが抜けてしまったり、

 

 

経年劣化によってオイル自体の粘度が無くなり、役割を果たせなくなった状態のことをいいます。

 

 

特に車高や重心が高い、ミニバンやSUVだと ”ショックがへたった” 症状が分かりやすいです。

 

 

 

 

 

 

 

で、ハナシを戻しますが。

 

 

純正のショックにダウンサスを組むとなぜへたりやすいのか。

 

 

 

 

 

あ、ハナシを戻した直後で恐縮なのですが、

 

 

長くなりそうなのでまた次回!