静かなタイヤ その3


みなさまいつもパーツワン大阪店

 

ブログをご覧いただきありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

いや~。

 

今回のブログのテーマは

 

期せずしてなかなかの長編になってしまいました。

 

”静粛性” を高める技術というのは

 

奥が深いし終わりが見えませんね。

 

 

 

はたしてタイヤのノイズが

 

無音

 

になる日は訪れるのでしょうか。

 

 

 

 

 

さあそれでは前回のつづきです!

 

 

 

②・・・パターンノイズの少ないタイヤ

パターンノイズが発生する仕組みや

 

どんなタイヤだと音が大きくなるのかは

 

前々回のブログでご紹介しました。

 

 

 

しかしながら、

 

メインの溝を浅くする・細くする

 

などの対策を取ってしまうと

 

排水性を犠牲にすることになり

 

本末転倒です。

 

 

 

そこでメインの縦溝に、細い横溝を刻むことで

 

圧縮された空気を逃がし、分散させて

 

消音を図るという工夫がなされているそうです。

 

 

 

また、それだけにとどまらず

 

ある程度の音量は「やむなし」と考え、

 

人間が不快に感じない ”音質” になるように

 

トレッドパターンを設計するなど

 

非常にアッパレなこともしてるとかいないとか。

 

 

 

 

③・・・空洞共鳴音の少ないタイヤ

これに関しては不快に感じるという方は少なそうですが。

 

裏を返せば、こんなところにまでメスを入れてくる

 

というのは ”メーカーの本気” を感じます。

 

 

 

我々庶民の言葉で形容するとすれば

 

ド変態

 

という言葉がピッタリな気がします。

 

たぶん。

 

良い意味で。

 

 

 

 

 

 

ダンロップさんを筆頭に

 

特殊吸音スポンジなどをタイヤの内側に貼りつけることで

 

この ”空洞共鳴音” にアプローチしている

 

メーカーもあるので、

 

こんなタイヤも選択肢のひとつに

 

加えてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

番外・・・タイヤが発する音だけどタイヤだけのせいじゃない

こと車において 

 

”雑音の音量” というのは大きくなる要因が

 

タイヤ以外にもたくさんあります。

 

 

 

その例に、高級車はデッドニングが

 

細部まで施されているので

 

 ”エンジン音” ”排気音” ”風切音”

 

などさまざまな ”音” が車室内に入らないよう

 

設計されています。

 

 

 

ですが完全に外の音をシャットアウトしてしまうと

 

 ”緊急車両のサイレン” ”踏切の遮断機” ”クラクション”

 

などが聞こえず交通に支障をきたします。

 

 

 

そこで最低限の ”音” は拾えるようにしてあるのですが

 

これがジレンマというかなんというか。

 

 

 

高級車など ”エンジン音” や ”排気音” を

 

カットする工夫がされた車は

 

他の音が浮き彫りになりやすい。

 

 

 

つまりタイヤのノイズや風切音を拾いやすくなる。

 

 

 

逆に大衆車などで静かなタイヤを履くと

 

 ”エンジン音” や ”排気音” が気になる。

 

 

 

あちらを立てればこちらが立たず。

 

場合によっては、

 

あちらを立てればこっちも立つ

 

的な?(使い方が間違ってたらスミマセン。)

 

 

 

 

 

メーカーの努力は涙ぐましいものがありますが

 

個人的な意見としては ”音” に関しては

(車高などもそうですが)

 

気になりだすとキリがないので

 

ユーザーである私たちが、ある程度のところで

 

「まあこんなもんか!」と見切りをつける

 

というのも必要かと。

 

 

 

今のレグノより静かなタイヤって本当に必要ですか?

 

 

 

 

 

 

・・・。

 

 

 

 

ついイキってしまいました。

 

すいません。(笑)

 

 

 

 

 ”静粛性” は感じ方も個人差があるので

 

お客様のニーズに100%お応えするのは難しいのですが、

 

できる限り、当店が 「こりゃ~静かだ~。」 と思うタイヤを

 

ご提案していきます。