2019.9.19-8

隙間を無くしたい時に


みなさまいつもパーツワン大阪店

 

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

車にはいろんな隙間があって

 

その隙間を埋めるべく

 

愛車のカスタムに余念がないオーナー様は多いですよね。

 

 

 

タイヤとフェンダーの隙間だったり

 

サイドスカートと地面との隙間だったり。

 

 

ホイールのオフセットが気になってスペーサーを入れたり

 

ドアのつなぎ目にモールを貼ったりと

 

隙間を埋めるためにあの手この手を使うわけですが。

 

 

 

今回は ”スペーサー” のおはなしを。

 

2019.9.19-9

 

”ホイールスペーサー”

 

いわゆるこんなやつですね。

 

 

 

 

何のために着けるかというと

 

ホイールを外側に出すため。

 

 

 

 

いわゆる ”ツラ” に近づけるためであったり、

 

「ホイールを太くしたけど内側が当たるようになった!」

 

などの場合のいわゆる ”干渉避け” のためであったり

 

その理由はいわゆる ”さまざま” ってやつです。

 

(最近 ”いわゆる” という言葉にハマってます。いわゆる ”ブーム” です。)

 

 

 

 

ホイールは ”ハブ” という部品に固定して取り付けるわけですが、

 

このハブとホイールの間に挟むことによって

 

その厚みの分だけツラに近づける

 

または干渉している部分をかわせるという便利アイテム ”スペーサー”

 

 

 

しかしこんなお手軽アイテムであっても

 

考えて取付しないとエライことになります

 

 

 

上の写真を見ていただければお分かりのとおり

 

通常ハブから出ているハブボルトにホイールを通して

 

その上からナットで固定します。

 

 

 

 

スペーサーは、本来であればナットとボルトがかみ合う

 

スペースに挟み込むので、

 

当然ナットとボルトの掛かりは浅くなります。

 

 

 

 

どういう事か?

 

実践してみましょう。

 

 

 

 

あなたは今、左手の人差し指を引っこ抜きたいとします。

 

 

では左手の人差し指の先っちょだけを

 

 

右手で握って引っこ抜いてみてください。

 

抜けましたか?

 

 

当然先っちょしか握っていないので抜けないと思います。

 

 

 

 

では今度は、左手の人差し指を付け根からしっかり握って

 

 

引っこ抜いてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

簡単に引っこ抜けることが想像できるかと思います。

 

 

(本当に抜けてしまった方はすぐさま病院へ行ってください。)

 

 

 

スペーサーを入れている時のボルトとナットの気持ちが

 

 

お分かりいただけたでしょうか。

 

 

力が掛かってる部分が多いほどボルトとナットに掛かる負担が少なくて済むのです。

 

 

 

つまりはネジ山がダメになってナットが使えなくなったり、

 

ボルトを新品に打ち換える必要がでてきたり、

 

最悪の場合、脱輪事故にもつながりますので

 

なにも着けていない状態よりリスクが高いということです。

 

 

 

 

そしてハブには ”センターボア” と呼ばれるホイールを

 

きっちり真ん中に固定するためのでっぱりがあります。

 

2019.9.19-10

 

この真ん中の円状のでっぱりです。

 

ホイールの裏側にも同じくらいの大きさのへっこみがあるので

 

この凹凸がぴったり合うようになっています。

 

2019.9.19-11

 

上がホイールの表で、下が裏です。

 

 

センターボアは車の荷重を支える役目もあるので

 

 

ここにスペーサーを入れてしまうと

 

 

センターボアが機能しなくなり、

 

 

ボルトだけで車の荷重を支えることになって

 

 

負荷もかかりますし、きっちり真ん中に固定することも

 

 

出来なくなるので、ハンドルがブレたり乗り心地にも影響してきます。

 

 

 

スペーサーは市販のもので

 

1mm・3mm・5mmなどが主流ですが

 

8mm・10mmなんてものもあります。

 

 

 

純正のハブボルトだと、取付の限界は5mmとは言われていますが

 

たとえ1mmでも、リスクを充分に理解したうえで取り付けることお勧めします。

 

 

 

ハブボルトをロングのものに打ち換えたりして

 

より厚みのあるスペーサーを入れることも可能ですが

 

その場合は下の写真のような ”ハブリング付” のスペーサーを

 

購入するのが好ましいでしょう。

 

2019.9.19-12

 

 

”ハブリング” もまたスペーサーと同様に

 

簡単に取付ができるお手軽アイテムです。

 

 

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単品でも売っていますしいろんなサイズがあります。

 

この ”ハブリング” はホイールとハブの凹凸のサイズが合わないときに

 

隙間を埋めるための部品なので

 

社外ホイールを装着する際などに役立ちます。

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

たかがスペーサー、されどスペーサー。

 

 

 

 

みなさまが事故のないカスタムライフを送れるよう

 

われわれパーツワンもお力添えができればと思います。

 

いわゆる ”サポート” ってやつです。