アジアンタイヤから世界認定のタイヤに!?
2018年4月3日
こんにちは。パーツワン大阪です。
最近世界中でシェアを伸ばしているアジアのタイヤメーカー。
ネクセン、ナンカン、ハンコック、クムホ、ケンダ、マキシス、フェデラル。
ほかにもありますが、近年話題になっている格安アジアンタイヤのブランドです。
欧米自動車メーカーの新車装着タイヤはもちろん、
日本国内向けの日本車に新車装着されてきたブランドもあります。
中には70年以上の長い歴史を持つブランドや、
日本のタイヤメーカーと技術提携をして高品質なタイヤを供給しているメーカーもあります。
日本ではまだ一般的ではありませんが、
世界では市場構造に大きな変化が起こっており、
かつてブリヂストン、ミシュラン、グッドイヤー
の3社で半数を占めていたシェアがアジアンタイヤの台頭により2015年には38%まで下落していました。
主に国産タイヤとアジアンタイヤの値段差は、例えばエコタイヤ。
一本あたり4本セットでおよそ1万から2万円の差になります。
偏平率の低い、スポーツタイヤになると値段の差がおよそ5倍から6倍になります。
4本交換すると合計で8万円から9万円もの差です。
同じクオリティ、低コストでハイグリップ、長持ちタイヤも中にはたくさん御座います。
国産タイヤよりも
色々なタイヤを履いてみる事もアジアンタイヤでは可能でドライバーには
面白みがあるとおもいます。
是非当店パーツワン大阪店で皆さんのお車にあったタイヤをおすすめさせて頂きます。
それではお待ちしております。
パーツワン大阪でした。
以前
孤高のエンジン
最近
ダンロップEC204
これも好きかも

エンジンオイル 粘度って何? その2
2020年1月21日
アッパーマウント ゴムかピロか
2020年8月4日